勉強の秋・・・

今日は終日
王子の中学の件で右往左往縦横無尽に駆け回る(?)

夕方からはあまり気乗りはしなかったものの
何か体を動かしたい~と七里まで打ちっぱなしに出かける

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散々ドライバーショットを打ちまくった王子は
「あ~ストレス発散した!」
だそうだ

それはこっちの台詞だよ・・・

良かれと思ってやっていることが
本当に子供にとって良いことなのかわからない

そんな話題で昨日もママ友と家の前で立ち話・・1時間あまり?

みんな子供を思えばこそ
いろんな矛盾や葛藤とやりくりしながらがんばってるんだな~
とシミジミする

そうやっていっぱい考えて
やれることを全力でやった!と思えば

「親業」はある意味それでよいのかもしれない

人は思うようにはならない
自分の子供だったらなおさらだ

私も先日涙ながらに王子に相談したものだ
「人の人生に乗っかってはいけない!と思いながらも
どうしても貴方の人生をコントロールしようとしてしまう」と・・・

あらゆることを考え
検討し、相談し、
人様の力を借り

そして最善ではないかもしれないけど全力ではある!!と
胸を張っていえる子育てなら

責任はあっても、間違いなんてどこにもない
っつーか

子育てに失敗も成功もありゃあしない
あるなら
自分育てに失敗したんでしょう!

どんなときにも「自己肯定」に関しては人並み以上な私は
自信をもって
「私は母として全力を出しました!」と常に言い切れるので
きっとドン引きされるだろう・・・

たぶん当の王子は全然納得しないだろうけど・・・
親も人なり

こんな親の元に生まれてしまったんだから
受け入れてくださいませ・・・

急激に寒くなってすっかり気が弱くなっているので
今日はおとなしく家飯

「サラダだけでいいよ」という激太りの同居人の発言を真に受けて
ありとあらゆる野菜をサラダにする

野菜室は空っぽだ

ちなみに
「つまみくらいでそんなにいらない」といっつも言う割には

「浅漬けとかない?」とか
「ちょっと小腹がすいた」とか

結局私は
フルコースを作るシェフのように
次々「ちょっとした一品」を作り続けることになる

もう2度も念押しした
「本当にサラダだけでいいんだよね!」
ちなみに王子と私は主食にはパスタを作る

「パスタはいらないんだよね」
「漬物とかもないからね」

念には念を・・・・だ

そしてきっと言うに違いない
「何かちょっとつまむものない?」

腹の贅肉でもつまんでなさい

つくづく
家族であるが血もつながらない他人である
この「ダンナ」と呼ばれる生き物だけは未だに

理解したくもないし、理解できないのである