一応私の夏休み最終日である悲しい
しかし明日の朝
「やっぱり無理・・・」とこのまま一生店じまい・・・という可能性も
なきにしもあらずである丸秘

休み明けは気の重いサラリーマンと一緒に
通勤電車に乗りながら慰めあいたい気持ちである電車

で、今日は海に行く
といっても由比ガ浜の海は
とても体を浸す気になれないアースカラーな水の色をしているので
三浦半島の先端・・・城ヶ島までひとっ走り車

あまり逗子方面には行かないのだが
こっちのビーチの海の家もなんだかおしゃれっぽくて
飲むには良いかもドキドキ大
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で、1時間かからず到着泳ぐ
途中コンビニで飲み物を買おうとして
おもわぬモノを発見
「ぬか」って・・・はてな

何につかうんだろう?
たけのこを煮る季節でもなし、
美白?
米ぬか風呂???

三浦住民には「ぬか」だけで通じるのだろうか?
あまりのお安さに買わないことを決断するまでしばし時間を要したお金

その隙に王子はサル「これ欲しい!」と釣竿を手にしている
まあ、お遊びで釣りも良いかもね・・・

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で、途中つりえさなども買いながら現地着足跡

透明な海であるが、さすがに海外リゾートの海!とはいかない
全体的に地味な色である大波

私だけシュノーケルも足ひれもなかったので
しかたなく入り江で一人ポチャポチャとゴーグルのみで泳ぐ泳ぐ

王子と同居人は外海まで行く勢いで魚を見まくっている怒

それでも小さなかわいい魚が結構見られたクジラ

しかし、我が家はレジャーに対してものすごく淡白なので
ものの30分ほどで引き上げて
いつもお世話になる料理民宿でお風呂を借りて、
昼ごはんにする温泉ごはん

温泉ではないが露天風呂で、
ご飯も海の幸満載で美味しい!

いつもはさっさと帰るが、今日は釣りである
30分でいいよね!と軽い気持ちでポイントを探すOK

しかし、先に釣りはじめている人々は
どうも今日はいまひとつらしい・・・ダメ

竿にえさをつけて海にほうった瞬間
かかった・・・電球

で、かわはぎゲット!!!
しかし、まさか釣れるとはおもっていなかったので
クーラーボックスなども用意していない
そのままリリース魚

なんだか思わぬ楽しみを発見し
全身日焼けしまくりで帰宅することになるバラ

我が家にしては良く遊んだね!

同居人は後部座席で居眠り三昧である
長者が浜から逗子海岸に抜けるまで
言葉に言い表せないような絶景に癒される日の出

もし、私がサザンの一員だったら
さっそく熱唱すること間違いなし!である譜面

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CDジャケットも真っ青なくらい、海は銀色にかがやいておりましたキラキラ

運転中につき撮影できなかったが、
お盆過ぎの葉山近辺・・・道もすいててお勧めですびっくり

で、帰宅後はいよいよ仕込み走る

しかし、王子の宿題タイムと重なって
ブチ切れながらの仕込みタイムとなってしまった怒

ブタ「質問するときは何がわからないか明確にしてから人を呼びなさい!」
あまりにも怒りすぎて喉がいたい・・・

結局、気短な私は
自分で長文を読解をして王子にヒントをだす音量

それにしても長文読解の質問・・・読み込まないと答えられないから辛いなあハート割れ

さらに男子たるものボキャブラリィがものすごく貧困だアウト

「この後、作者はどうするでしょうか?自由に書きなさい」の設問にも
サル「よろこぶ」
ブタ「ちがう。なんで喜ぶのか読み取って!」
サル「じゃあ、かなしむ。」
ブタ「もっとちがう。どういう気持ちなのか推し量りなさい」
サル「じゃあ。よかった~!って思う」
ブタ「ちがう!この作者はプライドが高いことが読み取れるでしょ!だからそんな反応はしないの!」
サル「じゃあわからない。だって自由に書きなさいって書いてあるじゃない」
ブタ「それは貴方の気持ちを自由に書く・・・じゃなく作者の気持ちを書くの!」の押し問答が続く・・・炎

っていうかさあ・・・
この手の質問の答えって、かならず「喜ばれる正解文」ってのがあるじゃない・・・ヤツにはそういう意味の下心がないので、文章を作り上げられないのだ悲しい

小5の男子にはちょっと厳しいか??

でも、これが今の「学校外学習」の現実ですよ・・・本

結局、私の宿題になっているのである汗