ちょっと遊びほうけていたら少し時間があきましたが、ケニア完結編ですメモ

前回までのあらすじは前回までを読んでください本

ちなみに皆さんは「自分の名前の漢字を説明するとき」はどういう説明をしていますか???←本日の伏線ですドキドキ大

サルさてさて、思い起こせば出発前の王子は・・・

「親に無理やり連れてかれるんだ」と友達に言いふらし、
「動物なんて動物園で見れば十分だから、その金でゲームを買え」
とありとあらゆる事を言っていたのだが・・・アウト

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結局最終日の夜
サル「絶対また来ようね!!!」と涙ながらにゆびきりをさせられた・・・というめでたい(?)結末を迎えたのだ拍手

それはそれで嬉しいことだが、また来るという道中を考えると
次はもっと稼いでビジネスクラスで冠・・・と真剣に考えるのであった困った

どう考えてもエコノミー狭すぎ!!飛行機

更に、乗り継ぎの時間が短すぎたのか、
それとも運命のいたずらか・・・残念ながらドバイで石油王に見初められるのこともなくハート割れ

アラブ諸国はスルーした私であったが、その一方

「私とアフリカって何かあるのかも天使」と漠然と思っていた感覚は
面白いことに最終日の出国審査にて判明するのであったキラキラ

結局見送りに来てくれたレナードと涙涙のお別れをして、出国審査のカウンターに向かう足跡

ガラガラだったこともあり、とてもフレンドリーな男性と女性の職員が
話しかけてくる音量

ちなみに空港内の審査ではかなりの頻度で・・・
音量「F1のスポンサーか?」とか
「車の会社の経営者と関係があるのか?」とか・・・
どうでもよいトークをもちかけられる(苗字がそうなので・・・)汗

たしかにどこにいっても通じやすく覚えられやすい苗字なのはとても楽チンなのだが・・・悲しい

コレといって気の利いた受け答えもできず、
「残念ながら違います」という一言を言うのみ!な私ブタ

今度デーブスペクターにあったらアメリカンジョークで切り返せるように相談したいものだ笑顔

今回のケニアの職員はおもむろに・・・
「RIEKOというのはどんな意味なのか?」と何度も聞くメモ

固有名詞なので意味ないよ!と思ったが説明できないので
「意味は無い」と繰り返していると、同居人が横から・・・

カエル「賢いという意味だ」と口を挟む怒

ちなみに私が漢字で自分の名前を説明するときは
「理科の理に、メグムと書いて、子どもの子です」といっているまる

しかし過去に1度だけ、何を血迷ったか友達の前で電話をしていて・・・携帯
「理性に恵まれた子と書きます」と言い放ってしまったことがある汗

案の定
「ほぉ~!!!」と冷やかされたが、なぜ咄嗟にこんな説明をしたのか未だに不明だ大波

よほど理性に恵まれているか、魔がさしたか・・・なのだと思うが、
今回の出国カウンターでこのなぞが解けた電球

出国審査の男性は
「RIEKOというのは○○族の言葉で=賢いという意味だ」
というではないか!!!鐘

このとき更に思い出した・・・
カエル「自分は前世が見える!」と一時期いい気になっていた同居人に
<私の前世は黒人女性歌手ブタ>といわれたマイク

その時は「ハイハイ」と受け流していたがこの瞬間
スーッと体になじんだ気がした鐘

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なるほど!
日がたつにつれ、空を見ては涙・雨が降っては涙・イケメンを見ては涙・・・悲しい
急激に感情が高まるときがあり、不思議だったのだバラ

思い返せば、心なしか「アフリカ・イングリッシュ」はとても聞き取りやすかった気さえする音符

そうか・・・そういうことだったか・・・

妙に納得してアフリカ(というか所詮ケニアの一部分なのだが)ファンになった私なのであるハート矢

命の危機?も体験したが、やはりどこへ行くにも実際に体験するのは天と地の差で、

人生観こそ変わらない!と今でも思っているが行ってみてよかった・・・としみじみする旅行であった飛行機

しかし皆様にあえて一言アドバイスするとしたら・・・
「ケニアは40歳前に行け」であろうかメモ

1日3度のサファリ(デコボコ平原を車で3時間)や移動時間、食べ物に水
・・・
常に胃腸の調子がギリギリ・・・であった病院

若い頃は「人生ずっとハンバーガーで大丈夫!」と思ったこともあったが、
40過ぎにはやはり「和食」ごはん

しかしさすがに「リゾート地のコンドミニアム」ってワケにもいかないので、
買い物も調理もままならず、ロッジの食事を少なめに食べるのみ・・・料理

というサバイバル生活が続き、
結局知恵を絞って持っていった和食のラインナップも半分も消化せずに終わった悲しい

食事は不味いわけではなく、それなりにがんばっている・・・天使
特に3つ目のホテルは「スープ系」が美味しく、

ニンジンと生姜・セロリとりんご・・・あらゆるヒントをいただきました電球

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とにかく色んな方の協力があり、存分に「非日常」に浸れたケニア!
何人かの方から強力にすすめられた「気球」日の出
→気球から見つけた「象」

これも実際に体験してみて是非乗ることをお勧めします音符

うまい具合に閉まりませんが、これにてケニア旅行記を終わります本

来年も一杯働いて、一杯遊ぶぞ~力こぶ