思い返せば13日の夕刻、鎌倉を出発し、
羽田→関空→ドバイへ向かう
こうなるとは思っていたが、現地時間の早朝到着したドバイですでに疲労困憊・・・
しかし時のドバイ!
抑えておかねばならぬ!!
老骨にムチ打ち、トランジットの5時間を利用してタクシーで市内まで繰り出す
とりあえず現在一番高いホテルを案内してもらう
その後、「高須クリニック」のCMでもおなじみの7ツ星ホテルでお茶でもしようと足を伸ばす
しかしエジプトから出稼ぎ?に来ているという運転手さんによると・・・
「ジュース1杯5000円」らしい
「じゃあとりあえずトイレでも借りるか・・・」と柔軟に予定変更してゲートに向かう
ここでセキュリティーのお兄さんから声を掛けられる
「ご予約はありますか?」
「ちょっとレストランの利用で・・・」
「すべてのご利用には事前の予約が必要です」
すかさずホテルのカードを差し出される(電話番号とURLだけ書いてある)
・・・どんなに同じ事を考える観光客(多分ほとんど日本人なんだろう)が多いのかをお兄さんの対応と無表情から読み取る
しかたなく空港に戻りカフェでお茶する
一言で言うと・・・
ドバイの町は巨大建造物の町
ドバイの空港はラスベガスのような不夜城で、東京ミッドタウン的ショップが東京ドーム50個分!・・・か・・・?
結果、私はもう行かなくてもいいかなあ・・・と思ったのであった・・・
本当に大きな空港で、ゲートを確認しないと動く歩道を使っても30分はかかる広さ・・・
おまけに24時間にぎやかで、
トランジットのあらゆる人種(回教徒が多いようです)が通路に毛布を敷いたり(敷かなかったり)仮眠を取る一方、
洒落たスタンディングバーや日本でも有名なスウィーツのカフェやブランドショップ・・・
私がバブル期に結婚した頃なら新婚旅行先にしていたかもしれない・・・
しかし今はもう行かなくても良いという歳である
←これはドバイ空港・・・ちなみに空港内の壁掛け時計は全てロレックスでした
そんなハードな時間を過ごした後は、一路ナイロビへ・・・
5時間少々で着いたその空港は昭和の香り(というか終戦後の香り?)ただよう
あまりにもドバイとかけ離れていて安心したような、別の意味で緊張したような・・・
出国ゲートをでると現地のドライバーさんが待っているはず
30人ほどの人が紙に名前を書いてお客さんを待っているが、私は一目でピンときた
一番端っこで妙に嬉しそうにステップを踏んでいる陽気な丸っこい男性・・・あの人かも・・・
ビンゴ!!!であった
そしてここからナイロビ1泊→翌朝、車にて最初の目的地「ナクル湖」へ向かう予定である
まだまだ着いて間もないが、町の活気と「絶対に運転できない!」的なナイロビ市民の運転技術に唖然&感動する
見渡せば高層ビルが立ち並び、その横を定員オーバーなバスが通り過ぎ、
さらに政府の建物の前にはライフルを持ったセキュリティーが目を光らせ・・・
王子ともども、長旅の疲れもあって少し気後れ気味の初ナイロビであった
一言で言うと・・・
熱い!日差しが痛い!そして生きる活気にあふれているちょっと怖い町である
しかしホテルはちょっと高台の木に覆われた素敵な素敵なお屋敷風のアパートメント
夕食はどうしようかと思ったが、治安のことや到着が日曜でほとんどの店が定休日ということもありホテルのレストランで済ませた
中規模のホテルながら6件ものレストランがあり、私たちはプールサイドのトラットリア風の店でピザとビールでひとまず乾杯
しかしここで王子は早くも蚊に刺される
大丈夫か?マラリア???
不安になるがさされてしまったものはしかたない・・・
明日の朝迎えにくるドライバーのレナードさんに聞いてみよう
と、久々のシャワーを浴びてさっぱりし、泥のように疲れた私はそのまま深い眠りについたのであった
羽田→関空→ドバイへ向かう
こうなるとは思っていたが、現地時間の早朝到着したドバイですでに疲労困憊・・・
しかし時のドバイ!
抑えておかねばならぬ!!
老骨にムチ打ち、トランジットの5時間を利用してタクシーで市内まで繰り出す
とりあえず現在一番高いホテルを案内してもらう
その後、「高須クリニック」のCMでもおなじみの7ツ星ホテルでお茶でもしようと足を伸ばす
しかしエジプトから出稼ぎ?に来ているという運転手さんによると・・・
「ジュース1杯5000円」らしい
「じゃあとりあえずトイレでも借りるか・・・」と柔軟に予定変更してゲートに向かう
ここでセキュリティーのお兄さんから声を掛けられる
「ご予約はありますか?」
「ちょっとレストランの利用で・・・」
「すべてのご利用には事前の予約が必要です」
すかさずホテルのカードを差し出される(電話番号とURLだけ書いてある)
・・・どんなに同じ事を考える観光客(多分ほとんど日本人なんだろう)が多いのかをお兄さんの対応と無表情から読み取る
しかたなく空港に戻りカフェでお茶する
一言で言うと・・・
ドバイの町は巨大建造物の町
ドバイの空港はラスベガスのような不夜城で、東京ミッドタウン的ショップが東京ドーム50個分!・・・か・・・?
結果、私はもう行かなくてもいいかなあ・・・と思ったのであった・・・
本当に大きな空港で、ゲートを確認しないと動く歩道を使っても30分はかかる広さ・・・
おまけに24時間にぎやかで、
トランジットのあらゆる人種(回教徒が多いようです)が通路に毛布を敷いたり(敷かなかったり)仮眠を取る一方、
洒落たスタンディングバーや日本でも有名なスウィーツのカフェやブランドショップ・・・
私がバブル期に結婚した頃なら新婚旅行先にしていたかもしれない・・・
しかし今はもう行かなくても良いという歳である
←これはドバイ空港・・・ちなみに空港内の壁掛け時計は全てロレックスでした
そんなハードな時間を過ごした後は、一路ナイロビへ・・・
5時間少々で着いたその空港は昭和の香り(というか終戦後の香り?)ただよう
あまりにもドバイとかけ離れていて安心したような、別の意味で緊張したような・・・
出国ゲートをでると現地のドライバーさんが待っているはず
30人ほどの人が紙に名前を書いてお客さんを待っているが、私は一目でピンときた
一番端っこで妙に嬉しそうにステップを踏んでいる陽気な丸っこい男性・・・あの人かも・・・
ビンゴ!!!であった
そしてここからナイロビ1泊→翌朝、車にて最初の目的地「ナクル湖」へ向かう予定である
まだまだ着いて間もないが、町の活気と「絶対に運転できない!」的なナイロビ市民の運転技術に唖然&感動する
見渡せば高層ビルが立ち並び、その横を定員オーバーなバスが通り過ぎ、
さらに政府の建物の前にはライフルを持ったセキュリティーが目を光らせ・・・
王子ともども、長旅の疲れもあって少し気後れ気味の初ナイロビであった
一言で言うと・・・
熱い!日差しが痛い!そして生きる活気にあふれているちょっと怖い町である
しかしホテルはちょっと高台の木に覆われた素敵な素敵なお屋敷風のアパートメント
夕食はどうしようかと思ったが、治安のことや到着が日曜でほとんどの店が定休日ということもありホテルのレストランで済ませた
中規模のホテルながら6件ものレストランがあり、私たちはプールサイドのトラットリア風の店でピザとビールでひとまず乾杯
しかしここで王子は早くも蚊に刺される
大丈夫か?マラリア???
不安になるがさされてしまったものはしかたない・・・
明日の朝迎えにくるドライバーのレナードさんに聞いてみよう
と、久々のシャワーを浴びてさっぱりし、泥のように疲れた私はそのまま深い眠りについたのであった