店の仕込みもなく
学校も休みで
ゴミだしもなく
おまけに同居人もお気楽ゴルフで不在だ
「起きたい時に起きればいい!!!」と思った瞬間に
まるで修学旅行の前日のようにうれしくて
「よ~し!今日は無駄に夜更かししてやるぞ!」とはりきり
キムタクのドラマなど見てみる
ところが!人間はしゃぎすぎると予想以上に早く力尽きるらしい・・・
リラックスしすぎて10時過ぎに寝てしまった・・・
枕元には人生で最高に美味い!と思った
最近お気に入りの赤ワインがグラスになみなみと残ったままだ・・・
そんな企画倒れな土曜の夜があけ
たぶん日曜の朝だ・・・
なぜか胃が痛くて目覚める
店もないのに胃が痛いのは、たぶん職業病か本当の病気だろう
気づけば8時をまわっている
こ~んなに寝ちゃった!
幸せだ・・・
で、きっと道路も人であふれかえるであろう鎌倉界隈を抜け出して
まだ渋滞も始まっていない道を藤沢へと急ぐ・・・
王子のサッカーシューズを買うためだ
男子たるもの、本当に靴は消耗品で
半年もたつともう買い替えなければならなくなる
それにしても
スポーツ用品・特に子供のスポーツ用品
高いね・・・・・・・
サッカーシューズだって5000円
アンダーウェアだって5000円
シャカシャカしている防寒用シャツ7000円・・・
980円のユ○クロのシャツをもう3年も着続けている自分が
愛おしくてたまらない
「子供のスポーツウェア界」に価格破壊が起きることを切に希望いたします
しかし、遼君しかり愛ちゃんしかり・・・
「もしかしたらこの子も将来は・・・」と
少しでも良い物を!と思ってしまう親心をたくみに突いている!のか
でも人生かけて育てた子供も
いずれは「女子アナか・・・」と思うと
私の買い物モードも一気に下降モードで
防寒着とアンダーウェアは
ネットで買うか、ユ○クロでいいや!
と思いっきり現実に戻るのであった
それにしても開店まもなく到着したのに、
郊外のショッピングモールはすでに満車状態
景気が悪いのか良いのかまったくわからない・・・
しかし、普段なら
ちょっと洋服でも・・・とか
ちょっとお菓子でも買っていく?・・・とかプラスアルファを考えるのだが
いやいや!冷蔵庫にロールケーキの切れ端があったはずだ・・・とか
いやいや!毎日洗濯してるし、20分で乾くガス衣類乾燥機だってあるんだから普段着は2着で十分!・・・とか
なぜか私も節約モードだ
(数年前の服が入らない・・・という最も<アンチ節約要項>はこの際考えない)
思考領域だって節約させていただきたい
そして節約モードで自分を追い込んでみたが
ということは今日も家飯だ
先日新聞で読んだ「クルム伊達公子」の話が思い出される
どうやら旦那さんはめちゃくちゃ理解があるらしく
「疲れていやな顔して家事をやるのが君の仕事とは思わない」
「君にはもっと他に自分の才能を発揮できる仕事があるはずだ」
「食事は本当に作りたい!と思ったときだけ作ればいい」
「それ以外は外食しよう」
読んでいて感涙にむせぶ
いい旦那だ・・・
しかもレーサー
中途半端な経済力の輩がこんなことをいっても
「で?」としか言い様がないけれども
ナイス・クルム!
どうしてF1レーサーと結婚しなかったんだろう?
ならばその最も近道と思われるレースクィーンにどうしてならなかったんだろう?
というか
なぜそんなことをいわれるほどの才能が開花していない自分なんだろう?
(あくまでも才能はあるが開花してないだけ!と思っている自分)
ちなみに公子のコーチは彼女が彼と結婚したことを
「公子は宝くじをあてた!」と言い切っていたが、
宝くじ・・・かわなきゃ誰も当たらない・・・だ
(昔の上司の口癖だった)
宝くじねえ・・・
大部分がはずれだよ
と思うと公子の当たりは私たちのハズレの上に成り立っているのか???
考えれば考えるほどわからなくなってきたので
思考節約モードに入ることにした
せめて「楽しい!」と思って毎日のご飯がつくれますように
きょうは
クリームパスタ・玉ねぎのトロトロ煮・サラダ
簡単夕ご飯でございます
いつか才能が開花して
毎日3星レストランで外食できる日を夢見つつ・・・
毎日のご飯をできるだけ楽しく作ろう・・。と思う一市民なのである
学校も休みで
ゴミだしもなく
おまけに同居人もお気楽ゴルフで不在だ
「起きたい時に起きればいい!!!」と思った瞬間に
まるで修学旅行の前日のようにうれしくて
「よ~し!今日は無駄に夜更かししてやるぞ!」とはりきり
キムタクのドラマなど見てみる
ところが!人間はしゃぎすぎると予想以上に早く力尽きるらしい・・・
リラックスしすぎて10時過ぎに寝てしまった・・・
枕元には人生で最高に美味い!と思った
最近お気に入りの赤ワインがグラスになみなみと残ったままだ・・・
そんな企画倒れな土曜の夜があけ
たぶん日曜の朝だ・・・
なぜか胃が痛くて目覚める
店もないのに胃が痛いのは、たぶん職業病か本当の病気だろう
気づけば8時をまわっている
こ~んなに寝ちゃった!
幸せだ・・・
で、きっと道路も人であふれかえるであろう鎌倉界隈を抜け出して
まだ渋滞も始まっていない道を藤沢へと急ぐ・・・
王子のサッカーシューズを買うためだ
男子たるもの、本当に靴は消耗品で
半年もたつともう買い替えなければならなくなる
それにしても
スポーツ用品・特に子供のスポーツ用品
高いね・・・・・・・
サッカーシューズだって5000円
アンダーウェアだって5000円
シャカシャカしている防寒用シャツ7000円・・・
980円のユ○クロのシャツをもう3年も着続けている自分が
愛おしくてたまらない
「子供のスポーツウェア界」に価格破壊が起きることを切に希望いたします
しかし、遼君しかり愛ちゃんしかり・・・
「もしかしたらこの子も将来は・・・」と
少しでも良い物を!と思ってしまう親心をたくみに突いている!のか
でも人生かけて育てた子供も
いずれは「女子アナか・・・」と思うと
私の買い物モードも一気に下降モードで
防寒着とアンダーウェアは
ネットで買うか、ユ○クロでいいや!
と思いっきり現実に戻るのであった
それにしても開店まもなく到着したのに、
郊外のショッピングモールはすでに満車状態
景気が悪いのか良いのかまったくわからない・・・
しかし、普段なら
ちょっと洋服でも・・・とか
ちょっとお菓子でも買っていく?・・・とかプラスアルファを考えるのだが
いやいや!冷蔵庫にロールケーキの切れ端があったはずだ・・・とか
いやいや!毎日洗濯してるし、20分で乾くガス衣類乾燥機だってあるんだから普段着は2着で十分!・・・とか
なぜか私も節約モードだ
(数年前の服が入らない・・・という最も<アンチ節約要項>はこの際考えない)
思考領域だって節約させていただきたい
そして節約モードで自分を追い込んでみたが
ということは今日も家飯だ
先日新聞で読んだ「クルム伊達公子」の話が思い出される
どうやら旦那さんはめちゃくちゃ理解があるらしく
「疲れていやな顔して家事をやるのが君の仕事とは思わない」
「君にはもっと他に自分の才能を発揮できる仕事があるはずだ」
「食事は本当に作りたい!と思ったときだけ作ればいい」
「それ以外は外食しよう」
読んでいて感涙にむせぶ
いい旦那だ・・・
しかもレーサー
中途半端な経済力の輩がこんなことをいっても
「で?」としか言い様がないけれども
ナイス・クルム!
どうしてF1レーサーと結婚しなかったんだろう?
ならばその最も近道と思われるレースクィーンにどうしてならなかったんだろう?
というか
なぜそんなことをいわれるほどの才能が開花していない自分なんだろう?
(あくまでも才能はあるが開花してないだけ!と思っている自分)
ちなみに公子のコーチは彼女が彼と結婚したことを
「公子は宝くじをあてた!」と言い切っていたが、
宝くじ・・・かわなきゃ誰も当たらない・・・だ
(昔の上司の口癖だった)
宝くじねえ・・・
大部分がはずれだよ
と思うと公子の当たりは私たちのハズレの上に成り立っているのか???
考えれば考えるほどわからなくなってきたので
思考節約モードに入ることにした
せめて「楽しい!」と思って毎日のご飯がつくれますように
きょうは
クリームパスタ・玉ねぎのトロトロ煮・サラダ
簡単夕ご飯でございます
いつか才能が開花して
毎日3星レストランで外食できる日を夢見つつ・・・
毎日のご飯をできるだけ楽しく作ろう・・。と思う一市民なのである