コレではいけない!と漠然と思い
「なまけもののあなたがうまくいく57の法則」なる本を購入してみる
広告に踊らされやすい私は
新聞広告を見ると即買いしてしまう
ちなみに到着は明日なので
それまでは怠け者で良し!ということだ
いかにもダラダラしていそうであるが、
実は世間のさまざまな矛盾とも常に戦っている私なのだ
昨日はワンピースを発注したネット業者からメールが届く
「グリーンの表記になっていましたが、入荷した品が水色でした。
写真を添付しますので確認下さい」との連絡
ふむふむ・・・なかなか丁寧だね
さっそくチェックするが、そういわれるといよいよグリーンの方が断然良いような気がしてくる
しかしデザインが気に入っていたので返信する
「グリーンが欲しいと思っていますが、もし入荷の予定がなければ水色で結構です。」
つまり
?欲しいのはグリーンだ
?グリーンの入荷予定はあるのか?
を踏まえて、
?それが無理ならば水色でやむなし
という意図を返信したつもりだった
しかし・・・業者からは
「グリーンが水色です。さっそく商品を発送します」
コレちょっとおかしいんじゃない!!!って思うのは
もはや「プチ更年期」が入っているからでしょうか???
まず
「グリーンが水色です」って日本語としてすでにおかしいだろ!
私の?、?の意図がまったく伝わっていなくて、?の返答だけだ
商売をしているのに、この乏しいコミュニケーション能力にカチンときた私は
返信メールを激打ちする
ちなみに私の欲しかった模範解答は以下のとおり
「この度はご発注をいただいたグリーンが入荷できず大変申し訳ありません。
メーカーに確認したところグリーンはすでに生産中止で、今後の入荷はございません。写真をご覧になって水色の商品でもご納得いただけましたら納品させていただきますが、いかがでしょうか?」
的なコメントである
まず、「謝る」そして「現状を伝える」そして「可否を問う」
これこそこの場合のコミュニケーションの「ホップ・ステップ・ジャンプ」
もしくは「ラン・スー・ミキ」ともいえるのではないだろうか!!!
そしてこの手のピンチはチャンスである
納品の際にたとえ「こんなの全然いらないし!」的なハンカチでも良い
何か一品つけて今回の「不手際」をわびる
(だいたい不手際とすら思っていないことに腹が立つ!)
そして
「この度は当社の不手際があり大変ご迷惑をおかけいたしました。
今後も皆様にご満足いただけるような商品をとりそろえていきますので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします」の一言を添える
こうすれば
プチ更年期のおばさんなどガッツリハートをもっていかれる
きっと向こう三軒両隣の奥さんたちに
「ちょっと!ここの業者とても親切よ!あなたも同じのを買いなさいよ!
なんだったら私がオーダーしといてあげる
ううん!大丈夫よ!もう3人も同じの買うから送料無料になるの!
ね!お得でしょ!!!」
と親切の押し売りをかかさない
しかも結果として皆がおなじ「マキシ丈ワンピ」ならぬ
「スーパー銭湯の室内着」を着る事態になる
(が、おばさんはここまで想像が及ばない)
あらゆる妄想が頭をかけめぐる
なんだったら大分にあるこの業者まで訪問して
説教がてら今後の営業戦略まで伝授したいくらいだ
ところが、怒りのメールを打っている最中にお客様が・・・
そして接客していてしばらく時間を置いたら気分が変わってきた
だいたい顔をみたこともない業者
こんな事を伝えても
?こんな貧相なコミュニケーションをする人には伝わらない
?こっちの個人情報を握られているので逆襲が怖い
?そこまで期待すること事態が悲しいかな時代錯誤か?
・・・で結局送信するのをやめた
まったく!
今の世の中、満足に電話応対が出来ない輩や、
ビジネス文章すら書けない輩
敬語なんて期待するほうが馬鹿馬鹿しく、しかも逆切れする・・・
「世直しリエコ」としても頭をかかえるばかりである
それにしても今なお、私の心の中では繰り返す一言
「グリーンは水色です」
思い切って言いきったなあ・・・(ちょっと感動すら覚える)
っつーかある意味相当なおバカか、相当なやり手かどっちかなのかもしれない
今日のおやつは「プリンケーキ」
なんと!プリン生地とスポンジを一度に蒸し焼きする驚愕のデザート
しかも!昨今私の食べたいデザートが売ってな~い!!と嘆いて作った
「売り物でないデザート」
しっかりした生地のプリンと
しっとりと密度の濃いスポンジが超美味い
プリンアラモードを食べているよな「一石二鳥デザート」
これは「プリンですか?ケーキですか?」と聞かれたら
「プリンはケーキです」と答えてしまいそうな
「グリーンは水色です」に心奪われた私なのである
ついでに8月のカレー(渾身の作!)
「タンドリーチキンのトマトカレー」
~素揚げ玉ねぎと黒酢のジュレで~
どう?このネーミング!?
ネーミングだけじゃない!手も込んでますよ
ルーは野菜をコトコト煮込んでからピューレにして
タンドリーチキンはスパイスとヨーグルトにたっぷり漬け込んで
夏に揚げ物は暑いけど、それを乗り切って素揚げにし
さらに健康と味のパンチのために黒酢をジュレにしてトッピングしました!
洒落てるわねぇ~!
酸味と甘味・・・絶妙です!
う~ん!おしゃれ!
凄いぞ「世直しリエコ」
「なまけもののあなたがうまくいく57の法則」なる本を購入してみる
広告に踊らされやすい私は
新聞広告を見ると即買いしてしまう
ちなみに到着は明日なので
それまでは怠け者で良し!ということだ
いかにもダラダラしていそうであるが、
実は世間のさまざまな矛盾とも常に戦っている私なのだ
昨日はワンピースを発注したネット業者からメールが届く
「グリーンの表記になっていましたが、入荷した品が水色でした。
写真を添付しますので確認下さい」との連絡
ふむふむ・・・なかなか丁寧だね
さっそくチェックするが、そういわれるといよいよグリーンの方が断然良いような気がしてくる
しかしデザインが気に入っていたので返信する
「グリーンが欲しいと思っていますが、もし入荷の予定がなければ水色で結構です。」
つまり
?欲しいのはグリーンだ
?グリーンの入荷予定はあるのか?
を踏まえて、
?それが無理ならば水色でやむなし
という意図を返信したつもりだった
しかし・・・業者からは
「グリーンが水色です。さっそく商品を発送します」
コレちょっとおかしいんじゃない!!!って思うのは
もはや「プチ更年期」が入っているからでしょうか???
まず
「グリーンが水色です」って日本語としてすでにおかしいだろ!
私の?、?の意図がまったく伝わっていなくて、?の返答だけだ
商売をしているのに、この乏しいコミュニケーション能力にカチンときた私は
返信メールを激打ちする
ちなみに私の欲しかった模範解答は以下のとおり
「この度はご発注をいただいたグリーンが入荷できず大変申し訳ありません。
メーカーに確認したところグリーンはすでに生産中止で、今後の入荷はございません。写真をご覧になって水色の商品でもご納得いただけましたら納品させていただきますが、いかがでしょうか?」
的なコメントである
まず、「謝る」そして「現状を伝える」そして「可否を問う」
これこそこの場合のコミュニケーションの「ホップ・ステップ・ジャンプ」
もしくは「ラン・スー・ミキ」ともいえるのではないだろうか!!!
そしてこの手のピンチはチャンスである
納品の際にたとえ「こんなの全然いらないし!」的なハンカチでも良い
何か一品つけて今回の「不手際」をわびる
(だいたい不手際とすら思っていないことに腹が立つ!)
そして
「この度は当社の不手際があり大変ご迷惑をおかけいたしました。
今後も皆様にご満足いただけるような商品をとりそろえていきますので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします」の一言を添える
こうすれば
プチ更年期のおばさんなどガッツリハートをもっていかれる
きっと向こう三軒両隣の奥さんたちに
「ちょっと!ここの業者とても親切よ!あなたも同じのを買いなさいよ!
なんだったら私がオーダーしといてあげる
ううん!大丈夫よ!もう3人も同じの買うから送料無料になるの!
ね!お得でしょ!!!」
と親切の押し売りをかかさない
しかも結果として皆がおなじ「マキシ丈ワンピ」ならぬ
「スーパー銭湯の室内着」を着る事態になる
(が、おばさんはここまで想像が及ばない)
あらゆる妄想が頭をかけめぐる
なんだったら大分にあるこの業者まで訪問して
説教がてら今後の営業戦略まで伝授したいくらいだ
ところが、怒りのメールを打っている最中にお客様が・・・
そして接客していてしばらく時間を置いたら気分が変わってきた
だいたい顔をみたこともない業者
こんな事を伝えても
?こんな貧相なコミュニケーションをする人には伝わらない
?こっちの個人情報を握られているので逆襲が怖い
?そこまで期待すること事態が悲しいかな時代錯誤か?
・・・で結局送信するのをやめた
まったく!
今の世の中、満足に電話応対が出来ない輩や、
ビジネス文章すら書けない輩
敬語なんて期待するほうが馬鹿馬鹿しく、しかも逆切れする・・・
「世直しリエコ」としても頭をかかえるばかりである
それにしても今なお、私の心の中では繰り返す一言
「グリーンは水色です」
思い切って言いきったなあ・・・(ちょっと感動すら覚える)
っつーかある意味相当なおバカか、相当なやり手かどっちかなのかもしれない
今日のおやつは「プリンケーキ」
なんと!プリン生地とスポンジを一度に蒸し焼きする驚愕のデザート
しかも!昨今私の食べたいデザートが売ってな~い!!と嘆いて作った
「売り物でないデザート」
しっかりした生地のプリンと
しっとりと密度の濃いスポンジが超美味い
プリンアラモードを食べているよな「一石二鳥デザート」
これは「プリンですか?ケーキですか?」と聞かれたら
「プリンはケーキです」と答えてしまいそうな
「グリーンは水色です」に心奪われた私なのである
ついでに8月のカレー(渾身の作!)
「タンドリーチキンのトマトカレー」
~素揚げ玉ねぎと黒酢のジュレで~
どう?このネーミング!?
ネーミングだけじゃない!手も込んでますよ
ルーは野菜をコトコト煮込んでからピューレにして
タンドリーチキンはスパイスとヨーグルトにたっぷり漬け込んで
夏に揚げ物は暑いけど、それを乗り切って素揚げにし
さらに健康と味のパンチのために黒酢をジュレにしてトッピングしました!
洒落てるわねぇ~!
酸味と甘味・・・絶妙です!
う~ん!おしゃれ!
凄いぞ「世直しリエコ」