今日は美容師さんがブログのタイトルを決めてくれた
豪雨なので、もう6年ほど前に買った長靴を履いていく
これを買ったときはバイト先の友達に
「何それ?魚河岸に行くの?」とからかわれたものだが
今は大流行ではないか!!!
と思いながら道を急ぐ
ちなみに担当の美容師さんは
なぜか髪を切りにいっても
私のブログネタばかり気にしている
「今日はいいネタないなあ・・・」と今日も開口一番
寿司屋かっ!?(って私は魚河岸ウェア?)
しかし安心しほしい
「大丈夫!今日は同居人と喧嘩してきたからネタはすでにある!」
今朝、我慢に我慢を重ねてきた私がついにキレたのだ!
(髪を切るより早く自分が切れた!ってね)
美容院に行く道すがら気付いた
そうだ、未来を一緒に過ごすということが前提だからイラつくんだ~!!!
そんな簡単な発想がなぜできなかったのか全く不思議だが
発見した瞬間すべてのモヤモヤが吹き飛んだ
ちなみにこんな私でも人生であきらめていたことがいくつかある
そのうちのひとつは
「自分の家を持つ」である
一般的に結婚したときや出産したとき、
子どもが入学するとき・・・
いくつかの家を持つタイミングがあるだろうが、
そのどのタイミングでも家を持たなかった私は
自分の人生には「家を持つ」ということはないんだろうな
とあきらめていた
でも、1週間ほど前に気付いた
やっぱり自分の家を持ってみたい
バブル時にマンションを買ったことはあったが、
今の場合は「不動産を所有する」というより
「ぴかぴかのキレイな家に住みたい」である
で、毎日100円200円の利益を積み重ねている私
(そりゃあ発疹もでるわなあ・・・)
そこへ本日も同居人のイラつく一言
「ゴルフバッグを宅急便で出しといて!」
ここ2ヶ月ほどですでに10回以上出かけている週末ゴルフ
「行ってもいい?」とイチイチ聞くが
私はこの手の確認にはダメとは言わない
相手を思いやってのことではなく
「行ってもいい?」と聞くということは「行きたい」という意味
それを「ダメ」といったらストレスを私に向けられる
まるで「当たり屋」に当たられてしまったようである
そんなワケのわからない標的になるくらいなら
さっさとあきらめるほうが清々する!
というのが持論である
それをいいことにまたまたゴルフだ
私は毎日
「今日の利益でたたみ1畳くらい買えるかな」
「今日はカーテンくらい買えるかな」と仕事をしているわけである
(しかも発疹を我慢しながら!!!)
もちろん大量のゴルフウェアの洗濯はもちろん
ゴルフ宅急便代だってなぜか私が払っている
納得いかない!!!
で爆発したわけだ
「ねえ!ゴルフ行くの勝手だけど、それはビジネスにつながってるの???」
詰問である
きっとつながってなどいるわけがない
この前も同窓会ゴルフで
誰々の頭が禿げていた・・・とか散々嬉しそうに話していた
これがビジネスにつながっているといえようか!
リーブ21に勤めているなら話は別だが・・・
連日連夜の飲み会だってそうだ
人との付き合いから仕事に発展することもあるかもしれないが、
所詮寂しがり屋の言い訳である
昭和の仕事の仕方である
自分に言い換えれば
「今日はママランチでちょっと豪華に2000円!」
なんていうのと同じで
それは子どもの成長にもつながっていないし
母としての向上にもつながってはいない
所詮ただの息抜きである
それも大事
しかしモノには限度というものがある
で、爆発した
で、気付いてしまった
何もコイツと住む家を買わなくてもいいんだ!!!
そうだ!自分の為に自分で家を買う
そう思うと全てがスッキリするではないか!
で、美容院到着
「こんな感じで切って」とオーダーすると
美容師さんは
「それ・・・ちょっと若さがなくなるよ」
だいたい、美容師さんって自分好みにしかカットしたがらない
「若さがなくなる」とは痛い表現だが、
散々粘って、悩んで
「でも、それは結局オレの好みだから。言うとおりに切ろっか」
と切ってもらうことになった
「コレ、今日のブログネタになる?でももう喧嘩ネタで決まりか・・・」
なぜか寂しそうである
が、ことの顛末を話し
美容師さんがタイトルを決めてくれた
「リエッタのリエコが離活(リカツ)ってことでスリーアールね!」
微妙だがそこまで考えてくれたので採用する
合言葉は「笑顔で別居」である
あ~なんとすがすがしい発見!
「13歳のハローワーク」にあやかり、我が家で発見した法則に
「10歳の組み立て勉強机」というのがあったが、
その続編である
「50歳で自分の家」
コレ、流行ると思うなあ・・・
新婚時建てた家は、30年後にはどうなってますか?
自分が古くなり、家も古くなり、もちろんダンナも古くなり・・・
張り切って作った子ども部屋はすにで物置と化し・・・
家族の会話が増えるから!と憧れのカウンターキッチンには
モノが散乱し、ついでに家族はそれぞれ独立し、残ったダンナとは会話などなく・・・
そこへいくと「50歳で自分の家!」
無駄をすっかり省いて人生の後半をキレイな家で豊かに過ごす!
どうでしょう?
いけると思うけど
思わず帰り道で発見した俳句ボックスに投じたい勢いである
そんな私に嬉しいプレゼント!
出来の良いいとこから北海道のお酒三昧!!!
これでしばらくがんばれる!
ありがと~
↓ところでこの場合、地方発送ってほら貝のようなモノですか?
それとも後ろの木刀のようなもの?
豪雨なので、もう6年ほど前に買った長靴を履いていく
これを買ったときはバイト先の友達に
「何それ?魚河岸に行くの?」とからかわれたものだが
今は大流行ではないか!!!
と思いながら道を急ぐ
ちなみに担当の美容師さんは
なぜか髪を切りにいっても
私のブログネタばかり気にしている
「今日はいいネタないなあ・・・」と今日も開口一番
寿司屋かっ!?(って私は魚河岸ウェア?)
しかし安心しほしい
「大丈夫!今日は同居人と喧嘩してきたからネタはすでにある!」
今朝、我慢に我慢を重ねてきた私がついにキレたのだ!
(髪を切るより早く自分が切れた!ってね)
美容院に行く道すがら気付いた
そうだ、未来を一緒に過ごすということが前提だからイラつくんだ~!!!
そんな簡単な発想がなぜできなかったのか全く不思議だが
発見した瞬間すべてのモヤモヤが吹き飛んだ
ちなみにこんな私でも人生であきらめていたことがいくつかある
そのうちのひとつは
「自分の家を持つ」である
一般的に結婚したときや出産したとき、
子どもが入学するとき・・・
いくつかの家を持つタイミングがあるだろうが、
そのどのタイミングでも家を持たなかった私は
自分の人生には「家を持つ」ということはないんだろうな
とあきらめていた
でも、1週間ほど前に気付いた
やっぱり自分の家を持ってみたい
バブル時にマンションを買ったことはあったが、
今の場合は「不動産を所有する」というより
「ぴかぴかのキレイな家に住みたい」である
で、毎日100円200円の利益を積み重ねている私
(そりゃあ発疹もでるわなあ・・・)
そこへ本日も同居人のイラつく一言
「ゴルフバッグを宅急便で出しといて!」
ここ2ヶ月ほどですでに10回以上出かけている週末ゴルフ
「行ってもいい?」とイチイチ聞くが
私はこの手の確認にはダメとは言わない
相手を思いやってのことではなく
「行ってもいい?」と聞くということは「行きたい」という意味
それを「ダメ」といったらストレスを私に向けられる
まるで「当たり屋」に当たられてしまったようである
そんなワケのわからない標的になるくらいなら
さっさとあきらめるほうが清々する!
というのが持論である
それをいいことにまたまたゴルフだ
私は毎日
「今日の利益でたたみ1畳くらい買えるかな」
「今日はカーテンくらい買えるかな」と仕事をしているわけである
(しかも発疹を我慢しながら!!!)
もちろん大量のゴルフウェアの洗濯はもちろん
ゴルフ宅急便代だってなぜか私が払っている
納得いかない!!!
で爆発したわけだ
「ねえ!ゴルフ行くの勝手だけど、それはビジネスにつながってるの???」
詰問である
きっとつながってなどいるわけがない
この前も同窓会ゴルフで
誰々の頭が禿げていた・・・とか散々嬉しそうに話していた
これがビジネスにつながっているといえようか!
リーブ21に勤めているなら話は別だが・・・
連日連夜の飲み会だってそうだ
人との付き合いから仕事に発展することもあるかもしれないが、
所詮寂しがり屋の言い訳である
昭和の仕事の仕方である
自分に言い換えれば
「今日はママランチでちょっと豪華に2000円!」
なんていうのと同じで
それは子どもの成長にもつながっていないし
母としての向上にもつながってはいない
所詮ただの息抜きである
それも大事
しかしモノには限度というものがある
で、爆発した
で、気付いてしまった
何もコイツと住む家を買わなくてもいいんだ!!!
そうだ!自分の為に自分で家を買う
そう思うと全てがスッキリするではないか!
で、美容院到着
「こんな感じで切って」とオーダーすると
美容師さんは
「それ・・・ちょっと若さがなくなるよ」
だいたい、美容師さんって自分好みにしかカットしたがらない
「若さがなくなる」とは痛い表現だが、
散々粘って、悩んで
「でも、それは結局オレの好みだから。言うとおりに切ろっか」
と切ってもらうことになった
「コレ、今日のブログネタになる?でももう喧嘩ネタで決まりか・・・」
なぜか寂しそうである
が、ことの顛末を話し
美容師さんがタイトルを決めてくれた
「リエッタのリエコが離活(リカツ)ってことでスリーアールね!」
微妙だがそこまで考えてくれたので採用する
合言葉は「笑顔で別居」である
あ~なんとすがすがしい発見!
「13歳のハローワーク」にあやかり、我が家で発見した法則に
「10歳の組み立て勉強机」というのがあったが、
その続編である
「50歳で自分の家」
コレ、流行ると思うなあ・・・
新婚時建てた家は、30年後にはどうなってますか?
自分が古くなり、家も古くなり、もちろんダンナも古くなり・・・
張り切って作った子ども部屋はすにで物置と化し・・・
家族の会話が増えるから!と憧れのカウンターキッチンには
モノが散乱し、ついでに家族はそれぞれ独立し、残ったダンナとは会話などなく・・・
そこへいくと「50歳で自分の家!」
無駄をすっかり省いて人生の後半をキレイな家で豊かに過ごす!
どうでしょう?
いけると思うけど
思わず帰り道で発見した俳句ボックスに投じたい勢いである
そんな私に嬉しいプレゼント!
出来の良いいとこから北海道のお酒三昧!!!
これでしばらくがんばれる!
ありがと~
↓ところでこの場合、地方発送ってほら貝のようなモノですか?
それとも後ろの木刀のようなもの?