来週から6月・・・神が降り次第メニューを新しくするのでお楽しみに!
ちなみに「タルトタタン」にかわり「ハミーレモンタルト」を作ろうとおもったのに、探せど探せどレシピが出てこない・・・
あまりにも色んなところ引っ掻き回したら、
「見ないようにしていたレシートの山」を発見してしまった
・・・伝票入力だって溜まってるじゃん・・・
軽く落ち込む
まったく藪からへぴならぬ、棚からレシートである
昨日今日とまったく冴えない「キレの無い私」である
あまりにも混沌としているので、やりたい事・やったほうがいい事を書き出そう!と思ったのに、2個しか出てこない・・・
ついに私のアイデアの泉も枯れ果てたか・・・
しかしまずは出来る事として
「平日雨の日サービス」でランチのデザートを盛り合わせでサービスします
つまりお値段そのままで、プリン+αになるわけでござる
更に、もう少し蒸し暑くなったら
「アロマのおしぼりサービス」である
ちょっとピンとこないかもしれないが、
若かりし頃に会社で営業庶務の子が暑い中外から戻った営業マンにおしぼりを出していてすご~く絶賛されていたことを思い出したからだ
このときは
「しまった・・・嫁にしたい女子社員NO.1の座を奪われたか・・・」とちょっと危機感を持ったものだ
って別にそういう名目の調査があったわけではないが、女子高からずっと女子だらけの生活に慣れていた私は入社したとき
「コレって毎日合コン!」とやたら張り切っていたのだ
しかし入社式直後、配属の課の先輩に
「課内に男性は何人いますか?」と無防備な質問をし、その後しばらくお局からいじめられたのは事実である・・・
給湯室ではよく泣いたものだ・・・
このネタだけでも本が書けるくらいだ!
そんな私も「商売を通じて達成したい事」がちょっと明確になった!
「日本・女子・昼飲み推進実行委員長」である
なんだか痛感するのが、女性の世界って間接的な憶測や噂や悪口に満ち溢れている
悲しいかな、人の噂話で連帯感を強めるって女子中学生と同じだよな・・・私も例外ではないので反省
・・・と思い、こういうのって突き詰めると「顔を合わせて飲めばわかる」なんだよね・・・
この考えは店を出す前から公言していたが、
「女の人が飲むって少数派だよ」とか
「なんか<飲む>って罪悪感感じる」とか
「わかるけど、世論に理解されるのに30年かかる」とか
様々なご意見を頂戴しました
しかし!しかし!
人々にもっとコミュニケーションしてほしい!
直接会って、直接会話してほしいのだ!
そうすれば思わぬ発見や理解が生まれるかもしれない・・・
それには私はお酒!そうで無い人ははお茶でもオッケー!
「飲む」って何でもいいのです
でも出来ればお酒ね!
って焼酎や泡盛を昼真っ赤らあおる・・・って事じゃあないよ!
ちなみにワインベースのさっぱりカクテルを試作中
30年後にはきっと
「日本女子昼飲み推進に人生をかけた偉人」として人々の知るところとなるであろう・・・
お札にもなるかも。。。でもソレは遺言で辞退しておこう
だって「ターバンの野口」みたいに折り紙にして遊ばれたら嫌だからね
教科書に載る・・・くらいはいいか・・・
一応その写真も用意しておかねば・・・免許の写真どころの騒ぎではない
そして万一こんな私の思想が「不謹慎である」とか「バカみたい」、あるいは「ちょっと綺麗だからっていい気になっている」とかで暗殺の危機にさらされても最後の言葉もすでに決まっている
「飲めばわかる」である
これは後々「犬養毅」の逸話をぬいて、語り継がれるであろう